ポータルの「services・自己紹介」を読み直していると自分が目指していることと違うのでは…と感じる

違和感と不安感

できることを並べていて、実際、やればできることばかりを並べているのだが、多岐に渡っていることを誇示しているだけだ。

過去に「なんでもできる」=「なにもできない」と考えていたこともあった。これもまた間違っていない。…他人目線(思い込みだ)で読んだときに「なにもできない」のではないか?と思われるのが不安だ。

も一つ、他人目線で誤解される不安は、軽率に依頼をしてきて「できない」と返事した際に怒りを買うかもしれない。だ。

依頼者との関係を築き、問題点を一緒に解決したい。字面がいいな…関係を築くなんて大変なことだ、と不安になる。一緒に解決するなんて虫が良くて甘い考えか、と思う。

志を誠実に記せば、いいのだろうか… 人となりを記すと、読んだものに「自分」が伝わり、安心した人は依頼してくれる…かな。

安堵感

不安ばかり並べていると不安が強まる…安堵したことを連ねてみよう。

ポートフォリオとして「portalはjekyllで作成されていて今見ているページです」としたことには安堵感がある。嘘がなく、実際に提示できているからだろう。

機械化/自動化は、文やマインドマップには不安があるが、サムネール画像やタイトル「機械化/自動化」、キャッチ文「マイコンスキルを駆使します」には安堵感がある。サムネール画像は何故か達成感を感じる。タイトルやキャッチ文はできること/したいことが現れているからだろう。

ITエンジニアリングも、タイトル「ITエンジニアリング」とキャッチ文「インターネット」に安堵感がある。嘘なくできることを表しているからだろう。

一から作り上げたportalには後悔と嘘がないのが良い。経験を積んできたことはできることなので嘘がなくて良い。

不安が含まれることには「自分への不信感」がつきまとう。

依頼者と関係を築くことで「伝わる」「判る」安心感が得られる。伝わり判り合えるのなら「一緒に」できる。一緒にすると「できないこと」も受け入れてもらえる(もらえる、が引っかかる)。

改めて何をしたいのか

大変で、虫が良くて、甘い考え、ではあるが、依頼者との関係を築き、問題点を一緒に解決したい。

作品を自信を持って提示したい。提示は自信がある作品にしたい。…自信を持って提示した作品に「自分」の志が現れるだろうか…