github.io の更新手順備忘録

独自…なのだろうか、皆普通にこの手順なのかもしれない…の更新手順

  1. blogディレクトリに移動
  2. bundler exec jekyll b (最後の b は build の省略形: bundler exec jekyll -help でサブコマンドが一覧できる)
    • ただ単にbuildするだけで、hrefやimgタグのURLがgithub.ioに置き換わる
    • serve(ローカル確認)したまま、下述の tar を実行しないように。 上述URLが localhost のままである
  3. blog/_siteディレクトリに移動
    • tarするコピー元ディレクトリはこちらにする。一番目のtarオプションに’*‘を与えているため。コピー先には新規追加したファイルが存在せず、想定している 全コピー が行われない。
  4. tar cf - * | tar -C <github.ioをクローンしたローカルリポジトリ> -tvf - で tar の動作を確認
    • -Cオプションに与えるパスは、相対パスではなく、ホームディレクトリからのパスが安全でしょう
  5. 動作に問題なさそうならtar cf - * | tar -C <github.ioをクローンしたローカルリポジトリ> -xvf - #(2番めのtarオプションをxvfに変更:eXtract)を実行
  6. gitでdiffを確認する
    • 気に入らなかったら、git reset --hardgit clean -fdで元に戻して、発見した気に入らない箇所への対応に戻る
  7. git diff の結果に満足したら blog/_siteディレクトリでgit push origin masterを実行
  8. すこーし待って github.io にwebブラウザでアクセス…反映されてなかったら、スーパーリロードしてみる