履歴のスタイル
resume(職歴)のポータルへの移動を開始した。
ポータルはテーマにjekyll-agency
を使っている。そのディレクトリ構造はドラスティックに変更してある。jekyllの標準のそれとは程遠く、scssファイルを新たに設けるのさえも戸惑った(笑)。
jekyllのドキュメントも不明瞭で、トライアンドエラーとなってしまったので、後学のためにメモを残しておこう。
どこにscssファイルを置くのだろう…
「css/styles.scss
とscssファイルを作成すればcss/style.css
に出力される」とあるが、なんの事やらさっぱりわからない。
scssファイルだから、_layout
とか_include
に置くべきだろう(「だろう」←これ思い込みの印)、ということで、
_layout/resume.scss
_include/resume.scss
として、_layout/resume.html
テンプレートで
% include resume.css %
<link href="/asset/css/resume.css" role="stylesheet" />
と記述するのだが、どの組み合わせもコンパイルでエラーとなる … 上↑の思い込みには気づいているのだが、自分の考えの間違いを総当りで確かめたい(笑)。性分ですな。…試す過程で色々調べるので学びも多い(笑)
ドキュメントの通りだ
resume/css/resume.scss
に記述すれば_site/resume/css/resume.css
に出力される(笑)。ドキュメントのとおりだね…例が欲しかったなぁ。
ここにおいておけばresume
のスタイルだねってすぐ分かると思う。未来の自分にも優しいはず。
_layout/resume.html
テンプレート冒頭で<link href="css/resume.css" role="stylesheet" />
とすればスタイルが効くようになった。
liquid
のpage.title
とかはそのまま問題なく利用可能。page
を接頭するからresume
に変えるのかな〜と思ったけどハズレた。スタイルの名称とは切り離されている。
linkタグに与えるパスは相対パスじゃダメだな… resume
レイアウトはあちこちから利用するからサイトURLの絶対パスにしないと
<link rel="stylesheet" href="/resume/css/resume.css" >
とした。blog/_layout/portfolio.html
を参考にした。