仲吉京子さんが「無毒の玄米ご飯を炊く」内容でFBに投稿していて、気になっていた。

玄米は人に有害な物質を持っていて、炊飯してもそれらは保持され、経口すれば、体に影響が出るのは知っていた。冷え性もその影響の一つと改めて知ったのだが、おしっこ近いのはこれのせいか?

幸せな生活を送るのが基本なので、毒を経口し続けるのはダメだね。おしっこに行く回数が多いのもダメだね。

さて、仲吉京子さん投稿、彼女はWSで玄米の解毒方法を伝えてくれると言うのだ…WSに参加したい!と思ったけど火曜日なので行きづらく、なんとなく諦めた。

さてさて、ではGoogって見ようではないか、と、「玄米炊飯 無毒化」で検索すると沢山の結果が…中でもこの2つが要領を得ていて

対応方法がわかった\(^ ^)/

無毒化には2通りあって

  1. 玄米 → 発芽玄米

    玄米を常温で12時間以上、水につけて「発芽」させる。「発芽」の過程で玄米自身から発せられる物質で毒素を無くすそうな。

  2. 玄米 → +小豆 → 炊飯 → 3〜4日保温 → 酵素玄米

    小豆と一緒に研いで、電子ジャーの玄米モードで炊飯し、そのまま3〜4日保温すると、小豆の酵素で毒素が無くなるそうな。

1は知らなかった。2も無毒化されるって知らなかった…けど、酵素玄米の炊き方はしていた。「3〜4日保温する」は意識してなかったな。

さて、Amazonで「発芽酵素玄米」と称した商品が売られている。この商品は1と2が料理過程なのだな。そして、いま、両方の料理方法を知った。自分でやらないと。

生活ペースを崩さずに導入しないと続かない。1と2で何がハードルか考えてみよう。

  1. 発芽玄米

    ハードルは、「料理する前日から仕込む」、ことかな。まぁ、それほどのハードルではないかな。

    「ご飯が尽きる」と警戒する量を増やせばいいね。つまり、残ってるご飯の量を見て「炊こう」と思う日を繰り上げればいいね。

  2. 酵素玄米

    「3〜4日保温」だな。他は既に生活に取り入れられていてハードルじゃない。

    食べるご飯と、酵素養生中のご飯と、2通り用意すればできると思う。

    も一つは、1と組み合わせて「ご飯が尽きる」警戒日を「5〜6日手前」に修正する、かな。

    酵素養生のための電子ジャーを買うか…Amazonで保温専用 電子ジャーというのがあるけど、容量が1升もあるし高額だな。炊飯電子ジャーだとピンきりで4000円位から5合炊きがあるね、こっちだね。

「発芽酵素玄米」にかえたら3ヶ月様子見でおしっこに行く回数の減りが感じられるか、で効果を計るのだな。


【追記】

1、2と同時に実行するのは、辛いか… 1だけならタイミングを変えるのと時間をかけるだけだね。…「発芽玄米」から始めるか。

この記事によると「3. 玄米の胚芽部分がぷっくりと膨らんできたら発芽玄米の完成です」のようだ。これを目指そう。 発芽玄米